2017年04月21日

イラスト掲載情報

「便所掃除はお金を払ってでもさせてもらいなさい」山本健治著
というどえらいタイトルの本に、挿絵10点を描かせていただきました。

シリーズ8冊目、いよいよ大詰めになってきたビートルズ・ストーリー’69
安田謙一さんとの連載「ポールがジョージにジョンずにリンゴの絵を描いた」。
そしてCDジャーナルでは長寿連載中「書をステディー町へレディゴー」。
合わせてよろしくお願いします!



posted by 辻井タカヒロ at 19:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

ゲロ DNA

お久しぶりです。
ここのところなかなかブログを更新する暇が無いです。
そうこうしてるうちにアカちゃんも4年生になりました。

4年生になると秋に「岬の家」というところに2泊だか、
3泊だかする、いわゆる林間学校みたいな授業があるんだけど、
アカちゃんはそれに「行きたくない」と言うんだ。
「え?なんでなんで?クラスのみんなと、カレーとか作ったり
お泊りとかして、楽しいんと違うの?」と言うと、
どうもそういうことよりも、バスにいっぱい乗らないと
いけないから、それがとても不安のようなのだ。

確かにアカちゃんは乗り物に非常に弱く、普段出かけるときでも
自動車やバスに乗るのをとても嫌うのだ。電車だけはOK
みたいなんだけど、そんなこと言ってたらどこにもいけないんで、
どうしてもバスで出かけるしかない時は、酔い止めの薬を
飲んで、心をできるだけ空しくし、騙し騙し乗る。という感じなのだ。
京都市内を軽くウロウロするだけでもこの調子なので、
貸切バスで数時間も揺られて、知らないところへ行くというのは、
とてつもなく恐ろしくミステリーな行為なのだった。
それこそ考えるだけで吐き気がする、ってやつかもしれない。

そういうボクも子供の頃は大層乗り物には弱かった。
バスでもタクシーでも電車でも、所構わずよく吐いていた。

ちょうど今のアカちゃんと同じぐらいの学年の頃、
学校で音楽鑑賞があり、学校から京都会館まで貸切バスで行く道中。
長く見積もってもせいぜい所要時間は30分というところなんだけど、
それが辛抱できなかった。あとちょっとで京都会館到着という寸前で
吐いてしまった。それだけならまだいいんだけど、隣に座っていた女子の
コートに直接ゲロをぶちまけてしまったのだ。最悪だ。
オロオロしながら先生に言ったら(まあ言うしかない)
半ばキレ気味に「そのコートお前がここで洗え」みたいなことを言われた。
故意ではないにせよ、完全に自分のせいだ。逃げることはできないのだ。
京都会館の便所の手洗い場で、悔しいやら恥ずかしいやら、もうよく分からない
屈辱的な気持ちで、泣きながら自分の吐いたゲロにまみれた女子のコートを洗った。

しかし、便所で小学生がアルボースをガシガシやりながら、慣れない手つき
で洗ったぐらいでは、繊維に付着したゲロの臭いなんて取れないんである。
先生は何も助けてはくれなかった。今から考えるとこの時の先生は
冷たかった。(たとえ先生だってゲロは触りたくないだろうけど・・)
絶望的な気分になりながらも、いよいよ音楽鑑賞の開演時間が始まる
というところで、仕方なく切り上げた。ゲロ自体は取れたものの、
なんとなく臭いの残るグズグズに濡れたコートを、先生を介して
その場で女子に返したと思う。その子は泣いていた。そりゃそうだ。
このコートはきっと二度と着ることはないだろう。お気に入りだったかも
しれないのに・・帰ったら即ゴミ箱行きかもしれない。
もちろんその女子には、その後二度と口をきいてはもらえなかった。
まあその事件がなくても、基本的に女子にはほとんど口はきいて
もらえなかったけど・・。

DNA.gif

そんなことを思い出しつつ、
やっぱり乗り物酔いって遺伝するのかなあ、申し訳ないなあ・・
と言ってみたところでどうにもならない。
しかしボクも成長するにつれて、徐々に耐えられるようになったので、
時間がきっと解決してくれるだろう。
どうにか今年の秋には、機嫌よく岬の家に行ってくれることを、祈ります。
・・ってわしゃ安倍昭恵か!


レコードコレクターズ5月号からの新連載、
真保安一郎さんの「初盤道」のイラスト題字を描かせていただきました。
イラストの絵柄は固定で、毎月変わったりはしないですが、
機会があればチェックしてみてください。



posted by 辻井タカヒロ at 17:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

こういうのもやってます

植西聰著「心を休める習慣」(三五館)という本に、イラストと
章の頭に入る4コマ漫画を9本ほど描かせていただきました。
いわゆる心理カウンセリング本というジャンルなのでしょうか。
落ち着いた爽やかな造本で、確かに心が休まる気がしてきます。

はい、こういうのもやっているぞ、ということで。
お知らせでございました。

kokoro.gif
カバーをめくると表紙が4コマ漫画仕様。



posted by 辻井タカヒロ at 22:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする