2019年07月29日

ニューメガネ

まだ下半身の動作はややスローモーだけど、日常生活には
ほとんど支障がないぐらいに、肛門の状態も回復してきた。
自転車にも乗って仕事に行っている。サドルが患部に悪さを
しないように、できるだけ面積の広い後ろの方に腰掛けている。
路側帯の段差があるところでは、お尻に響かないように
必ず腰を浮かせるなど、慎重に漕いでいる。

とにかく傷口が完全に塞がるまで、5週間かかる
らしいので、それまでは注入軟膏の強力ポステリザンを
朝晩必ず挿入しなければならない。
まさかこんなに長くポステリザン生活が続くとは
思ってなかった。ああ・・早くおさらばしたい。
病院の看護師さんは強力ポステリザンのことを
「強ポス」と呼んでいた。かっこええな。
僕はずっと「ポステリザン」と呼んできたけど
もう通算100回以上は挿入してるから、
「強ポス」と呼ぶ権利は獲得してるよな。

入院中に作っていた新しいメガネを、退院後
取りに行ってきた。16年ぶりぐらいにメガネを
買い換えたのだ。前にも書いたけど、アカちゃんは
生まれてからずっと見ていたメガネのボクしか知らないので、
メガネ屋さんで何を試してみても、変、おかしい、という
反応になってしまって二の足を踏んでいた。
いや、まあ、そんな子供の意見にいちいち忖度しないで、
自分の好きなフレームにしたらいいじゃないか、
という話もあるだろうけど、やっぱりそうはいかんのだ。

しかしここに来て急展開。
「ハリーポッターみたいな感じならいいかも」
と言われたんで、細めのちょっと丸っこい感じの
フレームを試してみたら、すんなりと納得してもらえた。
アカちゃんは、大のハリーポッターファンなのだ。
なのでボクは進んでハリポタになることにした。
まあ実際はハリポタというよりも石坂浩二みたいに
なってしまってるけど。
いや、なってしまってると言うと石坂浩二さんに失礼だ。
ならせてもらわれへんやろか。

メガネを取りに行って、そのままそのメガネを掛けたまま
家に帰ってきたら、アカちゃんに爆笑された。
新しいメガネを掛けて、アルバイトにも行ってるけど、
いつも出入りしている職場の人などに会っても、
まだ誰にも「お!メガネ変わったね」とか
「お!ラドクリフ!」とか「へーちゃん!」とか
言われたことない。ある一人のおっさんのメガネが
変わったところで、誰も見てないし、興味なんか
ないのである。まあそんなもんだ。


potter.png






posted by 辻井タカヒロ at 19:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

肛門です

無事手術が終了し、退院しました。4泊5日と
書いてましたが、3泊4日で帰ってこれました。
でも傷口が完治するまでには5週間かかるそう。
まだちょっと痛い。なんとか仕事はできる。

それにしても手術室までベッドのままゴロゴロと
移送されるのは、なんとも言えないイヤーな気分に
なりますね。まな板の鯉というか、諦めの境地というか。
もうなすがままですわな。エレベーターに乗せられ、
自動扉が何度か開いたり閉じたりして、もはや自分が
どこにいるかわからなくなったところで、ようやく
手術室に入る手前らしき部屋に到着。そこで看護師さんが
グイッとこちらに身を乗り出して、質問をしてきます。
「これから手術室に入ります、あなたのお名前を言ってください」
「辻井タカヒロです」
「今日はどこの手術をするのかを言ってください」
「えっと、こ・・肛門です」

「ファイナルアンサー?」
「・・ファイナルアンサー」
なんてことは言わんけど、
まあ万が一でも間違いは許されへんもんな・・・。

肛門.png

手術は横向きの体勢じゃなくてうつ伏せでした。
うつ伏せの状態で、腰に麻酔を打って、下半身を
麻痺させた状態で行われました。当然上半身は
意識があるので、先生ともう一人の相方の
先生の会話がそのまま耳に入ってくる。

「昨日さあ、車のドライブとリアのギアを入
れ間違えちゃってさあ、急に車がバックして、
ぶつけちゃって、もうショックだよお〜」

いやいや、何その話?床屋かここは?
あまりの緊張感のなさに、腰砕けになるわ、
というか腰から下はすでに感覚ないけど・・。
こっちはパンツ脱いで肛門を露出して、
全てを委ねてるんですからね、
頼むから手術のギアは入れ間違えないでね。
とか思いつつ、まあ周りの看護師さんを含め
場を和ませてくれてるんだろう、と思うことにしました。

手術も終盤になると「これはどうする?
切ったほうがいい?もういいよね、これは?」
「いやー、どうかなあ〜〜、いいと思うけどね、ウ〜ン」
なんだか、2人で相談をしている。
なんとも心もとない感じになってきて、思わず
吹き出してしまった。

どうしてこういう相談が行われたのかというと、
大きいメインの痔は無論切るんだけど、残りの小さいのを
どうするかは、まず大きいのを切ってから決める。
という方針だったんです。痔はあんまり切りすぎても
良くないらしく、切りすぎると猿のお尻みたいになる
(先生談)のだそうで。
相談の結果、小玉は切る必要なし、ジオン注入も
不要と判断されて、手術は無事終了。
最後に切り取った痔を見せてもらいました。
「でかっ!」

でか.png

ちょっと形は潰れてたけど、
まさに、色味、サイズ共に、巨峰だ。
こんなのが排便の度に肛門から出たり入ったりしてたのか・・

つづく・・
(かどうかはわからない)



posted by 辻井タカヒロ at 19:54| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

大部屋 4泊5日

さて、いよいよ待ちに待った痔の手術。
もう先生からの延期の電話もかかってこなかったので、
今度こそは間違いなく執刀されるハズ。
というわけで、7月17日より21日まで、入院の予定です。
もちろん財布に優しい大部屋。
その間、まともに連絡とか出来ないかもしれませんが、
どうかご了承ください。
(ガラケーはあるので留守電は聞ける)

一応病院にはフリーwi-fiが繋がってるみたいなので、
スマホは断念したものの、アカちゃんに燃やせと
言われて保管している3DSで、wi-fi繋いで、
メールチェックとかは一応できそう。

そんなこと言って誰からも連絡なかったりして・・
十分ありうる。取り越し苦労。

nyuin.png





posted by 辻井タカヒロ at 17:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする