痔の手術から1年近く経って、ようやく傷口も
しっかりと皮が張り、痛みも薄れてきた。
そうすると、以前のように肛門に意識が向か
なくなってきて、いつの間にかスタスタと
早足で歩いている。
手術前は、家の者から「歩くのが遅い」
などとよく言われていた。その度に
「そんなはずないんやけどなあ・・」
と訝ってたんだが、どうも実際に遅かったようだ。
自分では普通に歩いてるつもりだったんだが、
無意識のうちに、痔の突出を庇うような
歩き方をしていたのかもしれない。
ああ、今まで遅く歩いてきた分の
時間をどれだけ無駄にしてきたことだろう・・。
しかしまあ、去年のうちに手術しといてよかった。
今のこの状況を考えたら、1年ズレたらエラい
ことですよ、ホンマ。悪いことを言い出したら
キリがないので、とりあえずこうやって、
良かったことを考えていこう。

オードリー春日化した私です。
今までこんなんだったんですね・・。