2019年07月22日

肛門です

無事手術が終了し、退院しました。4泊5日と
書いてましたが、3泊4日で帰ってこれました。
でも傷口が完治するまでには5週間かかるそう。
まだちょっと痛い。なんとか仕事はできる。

それにしても手術室までベッドのままゴロゴロと
移送されるのは、なんとも言えないイヤーな気分に
なりますね。まな板の鯉というか、諦めの境地というか。
もうなすがままですわな。エレベーターに乗せられ、
自動扉が何度か開いたり閉じたりして、もはや自分が
どこにいるかわからなくなったところで、ようやく
手術室に入る手前らしき部屋に到着。そこで看護師さんが
グイッとこちらに身を乗り出して、質問をしてきます。
「これから手術室に入ります、あなたのお名前を言ってください」
「辻井タカヒロです」
「今日はどこの手術をするのかを言ってください」
「えっと、こ・・肛門です」

「ファイナルアンサー?」
「・・ファイナルアンサー」
なんてことは言わんけど、
まあ万が一でも間違いは許されへんもんな・・・。

肛門.png

手術は横向きの体勢じゃなくてうつ伏せでした。
うつ伏せの状態で、腰に麻酔を打って、下半身を
麻痺させた状態で行われました。当然上半身は
意識があるので、先生ともう一人の相方の
先生の会話がそのまま耳に入ってくる。

「昨日さあ、車のドライブとリアのギアを入
れ間違えちゃってさあ、急に車がバックして、
ぶつけちゃって、もうショックだよお〜」

いやいや、何その話?床屋かここは?
あまりの緊張感のなさに、腰砕けになるわ、
というか腰から下はすでに感覚ないけど・・。
こっちはパンツ脱いで肛門を露出して、
全てを委ねてるんですからね、
頼むから手術のギアは入れ間違えないでね。
とか思いつつ、まあ周りの看護師さんを含め
場を和ませてくれてるんだろう、と思うことにしました。

手術も終盤になると「これはどうする?
切ったほうがいい?もういいよね、これは?」
「いやー、どうかなあ〜〜、いいと思うけどね、ウ〜ン」
なんだか、2人で相談をしている。
なんとも心もとない感じになってきて、思わず
吹き出してしまった。

どうしてこういう相談が行われたのかというと、
大きいメインの痔は無論切るんだけど、残りの小さいのを
どうするかは、まず大きいのを切ってから決める。
という方針だったんです。痔はあんまり切りすぎても
良くないらしく、切りすぎると猿のお尻みたいになる
(先生談)のだそうで。
相談の結果、小玉は切る必要なし、ジオン注入も
不要と判断されて、手術は無事終了。
最後に切り取った痔を見せてもらいました。
「でかっ!」

でか.png

ちょっと形は潰れてたけど、
まさに、色味、サイズ共に、巨峰だ。
こんなのが排便の度に肛門から出たり入ったりしてたのか・・

つづく・・
(かどうかはわからない)



posted by 辻井タカヒロ at 19:54| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
辻井さん おかえりなさい!
手術無事終わり、ほんと良かったです。
手術レポート、真剣なのに笑えました。

梅雨明けて夏本番です。
お仕事も無理されませんように、ゆるゆると。
これからも日記楽しみに拝見します。
Posted by デコポン at 2019年07月25日 09:52
デコポンさま

ありがとうございます!

まだまだ痛み止めの薬が
手放せませんが、徐々に傷口も
塞がってきてる気がします。
Posted by 辻井タカヒロ at 2019年07月25日 15:02
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